■■■ 審判を募集します! ■■■
昨季より活動を開始し、たくさん依頼をいただいたF-リーグ審判部をさらに充実させます。

外部審判委託の隙間を埋めるために立ち上げたF-リーグ審判部ですが、昨年はたくさんの依頼すべてに、お応えできませんでした。
理由はとにかく人員不足!!

審判部メンバー達は自チームでリーグ戦消化もしながらになるので時間の調整が難しいです。
そこで、今季からは審判部に参加していただき、審判依頼の際の窓口含め時間のある時は審判として参加していただきたいと思います。

今季から報酬をUPしますので野球好きが隙間時間を利用した副業にもなる画期的なシステムです。
試合数等のノルマはありませんし、Fリーグの審判なら! そんな気持ちで参加をお願いします


202342

Fリーグ審判部 規約

(目的および目標)

1   Fリーグ審判部(以下「審判部」という。)は以下の目的および目標を掲げ活動する。

 (1  目的

1  Fリーグ参加チーム員における、野球への関わり方の多様化。

2 審判を通じた交流で、人脈を広げることによる豊かな人生の一助を担う場の提供。

3  Fリーグの発展に寄与し、老若男女を問わず、真剣勝負に意義を感じてお互いを讃え、認め合う場の提供。

 (2  目標

       Fリーグの目標である「草野球の普及と活性化を目指すとともに、参加する全員が健康を維持し、生涯に亘り野球を楽しむことができる、北海道を代表するリーグとなること。」への一助。

(参加資格)

2   審判部は以下の各項に該当する構成員により構成する。

1  Fリーグ参加チーム登録選手またはFリーグ参加チームから依頼を受けた窓口担当者

2  Fリーグ参加チームの依頼に基づき、審判として派遣することに問題がないこと

3  参加個人がLINEで速やかに連絡可能なこと

4  最低限、審判用マスクおよびカウンタを所持していること

5  社会人として最低限のマナーを遵守できること(例:グラウンドにタバコのポイ捨てをしないなど)

(事務局)

3   審判部の運営を円滑に進めることを目的に、審判部内に表1のとおり担当を設ける。

表1 審判部構成

 

主担当

副担当

審判部長

ドリームパワーズ 藤樫

事務担当

フリークスBC 高橋紫

バリスタ 池田

技術担当

ドリームパワーズ 岡田

ドリームパワーズ 藤樫

斡旋担当

フリークスBC 高橋哲

フリークスBC 加賀谷

なお、審判部長が担当の増員について必要と判断した場合、追加できる。

(審判の登録)

4   Fリーグに参加する各チームは、審判窓口をFリーグ選手登録用紙にて1名登録する。審判窓口は選手登録か否かを問わない。また、自チームにて審判部に登録可能なメンバーの氏名を420日までにFリーグ選手登録用紙にて報告する。審判部登録の人数は問わない。各チームの審判窓口は「審判グループLINE」に登録する。

              審判登録は随時受け付ける。

              審判登録選手は個人の連絡先(個人LINEが好ましい)を斡旋担当に報告する。

(審判の斡旋)

5   Fリーグ公式戦の日程が決定し、外部審判の招聘ができなかった場合、各チームは審判部に審判派遣を依頼することができる。審判派遣依頼は、各チームの審判窓口が試合開始日時、試合場所および対戦カードを明記のうえ、「審判グループLINE」に申し込む。

2 審判部斡旋担当は審判登録者の中で審判可否を募り、対戦チーム所属リーグ以外のチームに所属している審判登録メンバーから1名ないしは2名を選び、「審判グループLINE」で通知する。

   3 審判部斡旋担当は、審判が決定した場合、「審判グループLINE」にて対戦チームに通知する。

   4 審判が決まらなかった場合、再斡旋は逐次行う。ただし、試合開始の4日前(例:土曜の試合の場合、火曜日)までに審判が決まらない場合は派遣依頼チームに派遣不可を通知する。

(審判のランク)

6   審判部技術担当は、審判登録メンバーからの自己申告および審判講習会での個人のスキルを確認し、審判登録メンバーを「Aランク」および「Bランク」に選定する。

   2 「Aランク」の審判は基本的に1名で派遣する。「Bランク」の審判は基本的に2名で派遣し、可能な限りそれぞれのランクから1名づつ派遣する。

   3 対戦チームは審判を選ぶことができず、斡旋担当に一任とする。

(審判報酬)

7   審判報酬は1名派遣の場合3,000/試合とする。

2名派遣の場合、審判1名あたり1,500/試合(計3,000/試合)とする。

(審判講習)

8   技術担当は、Fリーグ公式戦開始前に審判講習会を行い、登録審判の技術向上に努める。登録審判は必ず受講すること。

審判講習会の内容は技術担当に一任するが、基本的な事項と審判動作の練習とする。

審判講習会は不定期に数回行い、審判講習会の受講後に審判派遣が可となる。

(トラブル)

9   派遣審判の判定は絶対とし、従うこと。対戦チームが審判に抗議、もしくはヤジを飛ばした場合、派遣審判の権限で不戦敗とすることができる。

(その他)

10  本規約に定めのない事項、および対戦結果に関する疑義が生じた場合の裁定は、審判部を含めたFリーグ事務局一任とする。

以上